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人生行き当たりばったり過ぎたことに気づく

■小学校入学まで(~1986)
・好き勝手子供時代を過ごす。自分勝手で暴力的。弟によく暴力をふるう。
・友達はまあまあいるが、輪の中心になれるタイプではけしてない


■小学校卒業まで(~1992)
[低学年時代]
・天然パーマで軽くいじめにあうが、気が強くなんとか頑張って生きる
・楽しいことだけでなく、辛いことも多くなる

[高学年時代]
・自我が芽生え始める。天然パーマ+性格悪いので友人関係がうまく行かないと気づく
・人への接し方を変え、友人たくさん出来るも、そう簡単には変われず。うまくいくこと
もあればそうでないこともある。


■中学校卒業まで(~1995)
[1年生]
・早いやつには彼女ができ始める。自分はモテないし、他人事だと考える
・部活/勉学ともに身に入らず。なんとなく過ごす

 

[2年生]
・相変わらずだらだら過ごすが、高校からは頭の良し悪しで人生のクオリティが変わるということを知る
・勉強できるやつと仲良くなり、生活スタイル真似ることで成績の向上を目指す

 

[3年生]
・成績があがり、勉強が楽しくなってきた。でも学年トップクラスとは大きな差がある
・成績あがったので、女子からの見る目も変わる。第一次モテ期到来
・しかしコミュ障気味でまともに付き合えず。理想だけは高い。
・勉強はそこそこ順調で、まあまあの進学校に意味もなく入学


■高校卒業まで(~1998)
[1年生]
・進学校はきっちり勉強するやつばかり。半端者の自分は進学クラスのおちこぼれに
・見た目良くなく、運動神経普通、で勉強も普通になってしまったので、モテ期終わる。相変わらず理想だけは高い。

 

[2年生]
・特に勉強もしてないのに、不相応に一流大学に入るイメージを持つ
・勉強以外の部活や恋愛などにも縁がなく、空虚な生活を送る

 

[3年生]
・勉強せず、3年間進学校に通ったにも関わらず3流大学しか受かりそうもないことに絶望する
・やる気もないので、浪人したところでうまく行くイメージが持てず
・後期試験で奇跡的に国立大学に受かる。チンケなプライドが辛うじて守られる


■大学卒業まで(~2004)
[一年生]
・国立大学に入れた安心感と、はじめて手に入れた自由な環境から学校に行かず、パチスロばかりやるようになる
・単位は取れず、サークル活動や恋愛にも無縁
・バイトはかじるが、まともに勤労できずすぐやめてしまう。完全なダメ大学生に

[二年生]
・高校からのコミュ強の友人の世話でけっこうな数の友達が出来る
・相変わらずだらけた生活だが、友人たちと大学生らしい生活を楽しむ
・二回目のモテ期到来。調子こいて可愛い娘とばっかり付き合う
・しかししょせん不細工で将来性がないため、実を結ばず
・単位は相変わらず全然取得しない

 

[三年生]
・男女交際の難しさに絶望し、自らモテ期強制終了
・ほかは二年とやってること変わらず
・真面目に生きてるやつは就活を始める
・しかし自分はそもそも4年で卒業できる見込みがないので、就活せず

 

[四年生]
・ダメな自分を可愛がってくれてた先輩という存在が大学から消える
・真面目に生きてる同級生は就職が決まり始める
・交友関係が狭まったこと、国立大学は2年しか留年出来ない事実を知り、やっとあせって単位を取ろうとする
・ただしまともに勉強する習慣がなかったので、悪戦苦闘する

 

[五年生]
・同級生が消え、孤独感にさいなまれる
・コンプレックスのテンパを縮毛矯正+脱色で現実逃避してたツケがまわり、二十代前半にしてかなり髪のこしがなくなり絶望する
・やっと自分の置かれた状況を多少認識し、なんとか単位の獲得を始める
・生活費を稼ぐためのバイトで上司に恵まれ、ダメ人間のまま雇用継続してもらい、多少は勤労することを覚える


[六年生]
・どう考えても卒業単位が足りない。卒論書けるような知識もない
・バイトは順調。少し重宝されるように。ただし勤務態度は悪いので、大目に見られているだけではある
・それでも勤労するという感触をこの頃なんとなくつかむ
・オヤジが持病で死にかけたタイミングで、交通事故をおこして自分も死にかけ、母親にめちゃくちゃな気苦労をかける
・なんとかおやじも俺も生還するが、両腕複雑骨折のため大学卒業が絶望的に
・国立大学生から、24歳にして職歴なしの高卒になってしまう恐怖に震える
・しかし死にかけたこともあり、「なんとか頑張って生きなければ」みたいな多少の強さが生まれる
・わずかな望みにかけ、自分なりの努力をはじめる
・事情を知った教授たちから同情を受けたこともあり、絶望的だった卒業を無事達成
・就活はしていない。それどころではなかった


■大手企業入社まで(2005)
・大学をなんとか卒業できたが、既卒職歴なしの25歳では国立大学卒業に見合うような就職は無理だと悟り絶望
・バイトの縁でそのまま契約社員としてとりあえずの職を得る。将来が見える立場ではけしてない
・未だにプライドが高く、自己認識があまいため、次のアクションが取れず、無為な生活を送る
・夏頃、「第二新卒」という敗者復活戦の存在を知り、甘い希望を持ってやっとまともな就職活動をはじめる
・すぐに就職が決まるが、大学の優秀な後輩から「それブラック企業ですよ」と教わる
・ブラック企業の存在を知り、「やはり社会に出るのは簡単ではない」と恐怖に震える
・大手は今更無理という認識はあったが、相変わらず身の程をわきまえずに準大手の有名企業を受ける
・2社目でなぜかかなり有名な企業に正社員登用前提の契約社員内定を得る
・ダメ人間にも関わらず、国立大学卒業⇒有名ホワイト企業就職というキャリアを手に入れる


■30歳まで(~2010年)
[26歳]
・ダメ人間が有名企業の技術職に就職したため、週に5日働き、夜も勉強する、というそこそこしっかりした人間なら当然のようにしている生活に悪銭苦闘する
・かつホワイト企業のはずが、運悪くコミュ障エンジニアの元、毎月残業100時間オーバーというハードなプロジェクトにアサインされてしまう
・予備知識もなく、基本ダメ人間なので挫けそうになるも、なんとか生き残り、無事正社員待遇を獲得する


[27歳]
・再び勘違いを起こす
・1年まともに頑張っただけで、「技術者のプライド」みたいなものを振りかざし始める
・サポート担当への配置換えを命じたガチの技術系管理職ともめる
・結果、社内で強引に部署異動


[28歳]
・移動先で目当ての技術職を継続出来ることになる
・しかし今度はチーム内での人間関係に文句をいいはじめる。やりたい放題

 

[29歳]
・多少の技術は身についたが、そんな程度ではガチの技術者にはかなわず、劣等感にさいなまれる
・同級生たちの結婚ラッシュが始まる。しかし自分がまともに結婚できるイメージがわかず
・そんなおり、学生時代からの友人の影響で海外旅行にはまる

 

[30歳]
・会社で冷遇を受け始める
・自分にも問題はあったろうが、何より人格に問題のある上位管理職の明確なえこ贔屓が主な原因
・「なら転職してやる」と意気込むが、中途半端なスキルの割には悪くない待遇であったことに気づく
・しかしプライドが邪魔をして、正しい自己認識をもちきれず
・そんなこともあり、海外旅行に余計にはまる
・特に意味はない。現実逃避+まわりの人達があまり知らない色々な外国のことを知っている、というチンケな優越感を得る
・このころ、恐らくストレスによるバセドウ病を発症する


■30代
[31歳]
・仕事での極端な冷遇が止まらず、自分なりに頑張っていた仕事の手もついに止まる
・海外旅行継続での現実逃避を続ける
・給料が上がるイメージがなく、また謎の体調不良のため転職活動も苦戦する

 

[32歳]
・バセドウ病と正式に診断され、治療期間が長期に及ぶと知り、また病気の影響による脱毛がはじまり絶望する
・会社が実家から通える場所に移ったことから、療養と節約のため負け犬のように実家に戻る
・迫害されつつも、給料貰っている以上は最低限の仕事はしなければ、と考えるようになる
・卑屈になりつつも、再び真面目に働き始める

 

[33歳]
・組織の管理職たちが、極端な迫害を受けていることに気づく
・タイミングが良かったこともあり、新しい組織に強引に引き抜いてもらうことに
・かなり卑屈にはなっていたが、環境が変わったこともあり、再び本気で仕事に身を入れる
・卑屈であると同時に謙虚でもあったので、必要であれば単に技術者としてでなく、企画や営業、制作まで勉強して実施するようになる
・やっと社会人としてまともな姿勢が身につき始める
・結果、正社員最低待遇の立場から通常待遇に昇格させてもらう

 

[34歳]
・新規プロジェクトが正式事業化決定。一心不乱に開発をする
・年明けに正式リリース。まだ売上は立たないが、仕事を高く評価してもらう
・自分を迫害していた上位管理職が持病によりアーリーリタイヤ
・その時代優遇されてた折り合いの悪いメンバーもそれぞれ様々な都合で、なぜかこのタイミングで続々退職
・新しい組織の管理職たちは顔見知りが多いこともあり、職場環境はかなり改善される

 

[35歳]
・正式事業化完了でプロジェクトメンバーが増員される
・ここでかつての組織で極端に優遇されていた仕事のできないプライドの高いメンバーが加入する
・これまでプロジェクトを立ち上げたこちらの意見など聞かず、何時も通り好き勝手に振る舞い始める
・しかし協調性を第一に重視する管理職の顔を立て、最終的に自分の我を通すことは控える
・やっとまともな社会人的我慢を覚え始める
・仕事出来ないメンバー達のミッションは当然失敗し、さらに同時期に多数の休職者が発生し、売上目標達成は絶望的になる
・プロジェクトを頓挫させたくなかったため、ダメ元で大手クライアントへの営業活動を行う
・仕事に集中するため、会社近くに引っ越し馬車馬のように働く
・ここで低いレベルではあるが、ジョブスのいう点と点が、多少つながって線になる
・生まれついての課題整理能力+苦労して身につけた技術&社会常識を組み合わせて、ガンガン売上を立て始める
・絶望的だった目標予算をほぼ個人技で達成
・また高い評価を得、周りの自分への見る目が変わりはじめる
・気づけばそこそこ給料が上がってきた
・しかし20代ストレスが多かったことや、ここ数年持病を抱えながらハードワークした影響、それと加齢もあり、体力が落ちてきて、見た目もかなりおっさんになってきたことに恐怖を覚える
・そんなおり、親友が末期ガンに。ずっと若いと思っていた同世代もそうではなくなってきたことを痛烈に感じる

 

[36歳前半]
・末期ガンだった友人が死んでしまう。なんとか時間を作って親友として恥ずかしくない送別ができたことに達成感を感じたが、直後にこれまでにない喪失感を感じる
・社会で大きく活躍しているビジネスマンとの付き合いに恵まれ、さまざまなことを学ぶ機会を得る
・結果、ビジネスアイデアやロードマップをデザインする能力が身につき始める
・足手まといの同僚たちを担ぎながら、さらに大きなプロジェクト目標をほぼ個人技で達成する
・明確な数字を管理職を含めた周りに突きつけ、自分の正当性の主張をはじめる
・自分の欲求を満たすためだけではなく、みんなが利益を得るためだと信じた結果の行動ではあったと思う
・しかし成果よりすべてのメンバーのメンツのバランスを重視していた管理職の顔がつぶれ、おそらく別の理由もあるがモチベーションが下がってしまう
・みんなが利益を得ると信じた結果の主張でも、マイナスの効果が現れる場合もあると知る
 
[36歳後半]
・組織内において、比較的仕事ができる人間と認識されるようになった気がする
・その影響か、期末ごとに評価も上がるが、それ以上に社会的責任が重くなる
・逆に体力は低下してきたため段々バリバリ働くのが辛く感じるようになる
・これ以上頑張るための理由を作るため、夏頃今更だが家庭を持とうかと考えるようになる
・秋頃意外と簡単に彼女が出来たが、結果簡単には結婚できないと36歳にして今更気づく
・簡単にはうまくいかないと認識した上で、色々な女性と会ってのPDCAを開始する
・めちゃくちゃ優秀な後輩が入社する
・危機感のない同僚ばかりの会社にいたが、優秀だが将来に強い危機感を持っている後輩に影響され、ビジョンを明確にイメージする努力をはじめる
・長く勤めた会社がグループの再編により大きく組織変更となることが発表される

[37歳前半]
・グループ再編により、環境が不利に働くと判断した優秀な人材たちは早々に転職をはじめる。
・それにしばらく遅れて、長年甘い汁を吸っていた無能な管理職たちの大量解雇が実施される。
・再編で周りの環境は大きく変わるが、自分の仕事内容へはほぼ無風。ただし長年いっしょに働いた部課長が退職する。
・近年足を引っ張るだけの存在だった課長の退職で仕事に無駄なブレーキをかける存在が消える。
・部長は尊敬していたが、退職の悪影響は意外となく、むしろ彼の枠の範囲で行動しなくて良いという自由を手に入れる。
・これらの影響で、責任とセットではあるが、自分の意思で仕事をデザインする自由を手に入れることになった。
・そういう時期に来ているのだろう。もう37歳、これからは人に言われた作業をするのではなく、自分で仕事をデザインするという意識を持ち始める。
・近年そこそこ給料をあげてはもらったが、いまさら出世の見込みもないので現在の自分の担当領域にフルコミットする覚悟をする。
・この覚悟を汲んでくれた社外の大先輩から様々な紹介を受け、担当領域での社内での存在感を確固たるものにする。
 
[37歳後半]
・夏ごろ付き合い始めた女性と結婚を意識するようになる
・自分の担当領域がさまざまなパートナーを巻き込んだ巨大プロジェクトに化け始める
・このままで行くと翌年体力が持つか不安になる

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